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日中韓の学会交流について

  東北アジア物流学会 日本部会 (NALS‐J) 事務局 (担当 金日東)

・2002年11月

:日本物流学会ロジスティクス研究会が日韓の学会交流を提案。神奈川大学大学院の院生(金日東;研究会の事務局)が韓国ロジスティクス学会に交流を打診。

・2002年11月

:韓国ロジスティクス学会の当期会長(尹文奎(イュン ムンギュ))と次期会長(秦炯仁(ジン ヒョンイン))の合意で、来年(2003年)から交流を本格的に進めていくことを決定。

・2002年12月
:日本物流学会の理事会にて、中田信哉先生より学会交流に関する報告。

・2003年3月
:日本物流学会の宇野会長名義の公式文書を発送。

・2003年4月
:韓国ロジスティクス学会の秦炯仁会長より「学術交流に関する協定書」の案が到着 

 ※この間、日韓の学会間の情報交換が、日中韓の交流(NALSの設立)に拡大される。

・2004年4月

:東北アジア物流学会(NALS)の設立を内容とする日中韓の物流学会間の覚書に、宇野正雄会長がサイン。

・2005年11月

:韓国ロジスティクス学会よりNALS設立のためのワークショップ開催のお知らせと参加のお誘いを内容とするメールが到着。

・2005年11月

:日本物流学会の西澤会長より参加するとの返事。

・2006年1月

:韓国ロジスティクス学会より招待状が届く。

・2006年2月

:NALS設立に関する合意書に、忍田和良副会長がサイン。ただし日本物流学会が組織として参加できるかは理事会、総会での審議が必要との条件付。

・2006年3月

:「NALSへの日本物流学会の対応(日本物流学会は組織として参加しない。学会員が個人として参加。」を理事会で決定。中国および韓国の学会に送付。

・2006年6月

:「NALS参加意向の基礎調査」を物流学会会員に実施

・2006年7月

:「NALS参加意向の基礎調査」の結果(32名が参加への関心を表明)を日本物流学会理事会にて報告。

・2006年7月

:韓国ロジスティクス学会よりNALS設立総会および記念物流フォーラム開催のお知らせと参加のお誘いを内容とするメールが根本敏則渉外委員会委員長宛に到着

・2006年8月

:日本物流学会の代表ではなく、個人資格での参加者3人を確定し、韓国側に通知。

・2006年9月

:NALS設立総会および記念物流フォーラムの開催、設立総会にて日本物流学会会長の祝辞を篠原教授(フォーラムの討論者)が代読。

・2007年1月

:NALSの学会誌『Journal of International Logistics and Trade』が到着

・2007年4月

:NALSの丁俊発副会長より2007年フォーラム(中国開催予定)への日本物流学会の積極的な参加を期待するとの手紙が日本物流学会の西澤会長宛に到着。

・2007年5月

:日本物流学会理事会にて、今後の対応策について議論し、「NALS-日本部会(NALS-J)の世話人会(仮称)」の組織化を決議。

・2007年5月

:NALSの丁俊発副会長の来日の際、日本物流学会渉外委員会のメンバーを中心に非公式な食事会を開催。

・2007年7月

:渉外担当役員、幹事、過去のNALS行事参加者を中心に「NALS-Jの世話人会」を設立し、本会の代表に根本敏則理事(学会渉外委員長)を選出。 今後、さらに広く呼びかけ、NALS-Jの正式発足を目指す。また、近い将来、参加依頼されるであろう中国での行事に対応する。

以上